ぎっくり腰で体がほとんど曲げられず来院した50代男性

腰の痛い男

こんにちは
ライフカイロプラクティックセンターの国島です

今日はぎっくり腰で痛みがつらくてロボットのような動きで来院された50代の男性の症例です

腰がほとんど曲げられず
前にも後ろにも左右にも
靴を脱ぐのも腰を動かさないようにそろそろと

本当につらい
このどうにもできないような状態のときは

痛みでゆうこときかない
そんな自分の体が歯がゆい
ほんと嫌になってくる

もう二度となりたくない
経験者なら誰もが思うはず((+_+))

 ではこのぎっくり腰の原因は??

・重いものをもちあげようとした
・スポーツなどで激しい動きなどした
・腰に負担のかかる作業・力仕事を繰り返した
etc

こんな感じの答えが多いいでしょうか

でも・・・本当に?
今回の男性にお話を伺うと

・痛めたのは今日のお昼過ぎくらい
・午前中は問題なくいつも通りにお仕事
・ちょっとした物を取ろうと手を伸ばしたらグキっと

「あっ!?これはまずいかも!」

と思い当院に連絡
その後やっぱり辛くて体が動かせなくなり痛みも増し
夕方に来院し今に至るとのこと

腰に負担をかけるようなこともしてないし
ここのところ振り返っても
特別忙しかったり負荷のかかるような作業を繰り返した記憶もなし

ご本人的にもなんで??

でもこういうケースの方が当院でも多いい

・ちょっと消しゴムを拾おうとしたら
・ちょっと振り向こうした瞬間に

とか
そういう何気ない大した動きではないことから
きっかけになってる人のほうが多いいくらい

なんででしょう?

体をチェックしてみると
腰というより背中と言った方がいい辺り
右肩甲骨内側から下部の辺りに
筋肉の緊張、張りがある

確認するとやっぱりその辺りが痛みの中心

ということは
筋肉の問題で痛みが出たのは間違いなさそう

では強い負荷をかけた訳でもないのに
何が筋肉を張らせ緊張しこわばらせたのでしょう?

当院ではこう考えます

筋肉は神経により動き伸縮します
脳に誤作動が起こり正しい指令が筋肉に届かなければ
必要ないのに筋肉が力みこわばったままになります

では脳の誤作動の原因は?

それは様々なストレスです

主には

・精神的感情的ストレス
・物理的運動的肉体的なストレス
・化学的(薬品添加物細菌など)ストレス

などですが
まだまだ他にも多く考えられます

このようなストレスに適応できず耐えられなくなると
誤作動を引き起こし神経の働きがみだれ不調が引き起こされます

今回で言えばぎっくり腰です

当院では
このストレスにより乱された神経系を整えていきます

それが
【アクティベータメソッドカイロプラクティックテクニック】

こわばった背中・腰の筋肉にアプローチするのではなく
そこの筋肉が張らざる負えなくなった全身のバランスを調整することで
腰の筋肉が緊張しなくても良い状態に整えていくのです

施術後は恐る恐るではありますが
動かせるようには回復

「楽に呼吸ができます!すごい楽です!」

呼吸も楽になったとこで終了

痛めた当日の急性痛ということで
この後痛めた炎症が24時間後・48時間後と
痛みのピークに向けて上がっていくこともあるのですが
施術によりそのピークを下げ早い回復を促します

翌日の2回目に確認

やはり施術後の楽さに比べると
そのあとまた少し痛みが増してきた感はあったようですが
お昼くらいにはピークを越えたようで急に楽になったとのこと

2回目の施術後にはほぼ普通に動けるように♪

根本的には心理的因子も背景にはありそうですが・・・
早い対応が出来てなによりでした

お仕事がんばってください

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